今月のお知らせ
   (平成26年 5月)
2014年 5月 4日 更新

内容:
(1)遺伝子組換え生物講習会について
(2)拠点形成研究A『ゲノム編集』について
(3)『アクティブボード』について

<これまでのお知らせ>

(1)遺伝子組換え生物等に関する講習会について

 平成26年5月21日(水)及び22日(木)に、平成26年度遺伝子組換え生物等第二種使用等に関する教育訓練講習会が開催されます。詳細はホームページをご覧下さい。
[http://gtc.egtc.jp/view/seminar/H26kumikae]

(2)拠点形成研究A『ゲノム編集』について

 平成26年度から3年間の予定で、熊本大学拠点形成研究A『ゲノム編集技術を用いた次世代モデル生物の作製』プロジェクトがスタートしました。メンバーは生命資源研究・支援センターの中潟直己教授(リーダー)、荒木正健准教授(サブリーダー)、荒木喜美教授、大村谷昌樹准教授、発生医学研究所の中村輝教授、山中邦俊准教授、大学院自然科学研究科の高宗和史教授、北野健准教授の8人に、生命資源研究・支援センターの客員教授である伊川正人教授(大阪大学微生物病研究所)と山本卓教授(広島大学大学院理学研究科)が参画しています。急速に進歩しているゲノム編集技術の最新情報を発信していく予定です。早速ですが、九州大学で開催されるワークショップ「ゲノム編集の現状と可能性」のお知らせが入りました。詳細は山本先生が主催されている「ゲノム編集コンソーシアム」のホームページをご覧下さい。

(3)『アクティブボード』について

 平成26年 5月の『アクティブボード』は太田 訓正氏(熊本大学 大学院生命科学研究部 神経分化学分野)、工藤 絵里子氏(熊本大学 エイズ学研究センター 岡田プロジェクト研究室)、および田 哲氏(熊本大学 大学院生命科学研究部 分子遺伝学分野)にお願いしました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページに掲載していますので、是非ご覧下さい。