今月のお知らせ
(平成18年12月)
2006年12月 4日 更新
内容:
(1)GTC年末大掃除のお知らせ
(2)第4回プロテオミクスシンポジウムのお知らせ
(3)第11回遺伝子実験施設セミナーのお知らせ
(4)『アクティブボード』について
(1)GTC年末大掃除のお知らせ
遺伝子実験施設では、12月13日(水)午前10時から12時まで、施設利用者による年末大掃除を行います。昨年同様、御協力をお願い致します。詳細については、関係者に改めて御連絡します。
(2)第4回プロテオミクスシンポジウムのお知らせ
下記日程で、第4回プロテオミクスシンポジウムを開催します。
場所は総研棟3階です。多数の皆様のご来聴を歓迎致します。
===第4回プロテオミクスシンポジウム===
テーマ:「プロテオミクスとグライコミクスの最前線」
〜チップ開発からベッドサイドへ〜
期 日:2006年12月15日(金)13:30—17:30
場 所:熊本大学医学総合研究棟 3階 安全講習室
主 催:熊本大学拠点形成研究B「新世代生命科学におけるプロテオミクス
教育・研究システムの構築」
講演プログラム:
13:30-13:35 ごあいさつ 熊本大学大学院医学薬学研究部長 原田 信志
13:35-14:25
「プロテオーム医療創薬の技術的展望」
横浜市立大学大学院生体超分子科学専攻相関科学研究室 教授 平野 久
14:25-15:15
「ハイスループット全自動二次元電気泳動システムの開発」
独立行政法人産業技術総合研究所
バイオニクス研究センター 副研究センター長 横山 憲二
15:15-15:30 休憩
15:30-16-20
「個別疾患ごとに最適化した疾患プロテオーム研究
〜医学部と理学部の共同研究ネットワーク〜」
北里大学理学部生体分子動力学講座 講師 大石 正道
16:20-17:10
「Proteomics研究における機能グライコミクスの重要性」
大阪大学医学系研究科 教授 谷口 直之
17:10-17:25 総合討論
17:25-17:30 閉会の辞
(3)第11回遺伝子実験施設セミナーのお知らせ
下記日程で、第11回遺伝子実験施設セミナーを開催します。多数の皆様のご来聴を歓迎致します。
第11回遺伝子実験施設セミナー
テーマ;『ゲノム研究の最前線』
日時:平成19年2月20日(火) 15:00〜17:00
場所:熊本大学 生命資源研究・支援センター
遺伝子実験施設 6階 講義室(602)
講師及び講演タイトル:
「p53遺伝子ファミリー研究の新展開」
札幌医科大学 医学部附属がん研究所
分子生物学部門 教授 時野 隆至
「バイオバンクとオーダ−メイド医療」
東京大学 医科学研究所
ヒトゲノム解析センター長 中村 祐輔
(4)『アクティブボード』について
平成18年12月の『アクティブボード』は、江角 重行氏(大学院医学薬学研究部 脳回路構造学分野)、Mary Ann Suico氏(学院医学薬学研究部 遺伝子機能応用学分野)、及び橋本 泰明氏(学院医学薬学研究部 遺伝子機能応用学分野)の3人にお願いしました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページに掲載していますので、是非ご覧下さい。