下記日程で、第14回 生命資源研究・支援センターシンポジウムを開催します。多数の皆様のご来聴を歓迎致します。

第14回生命資源研究・支援センターシンポジウム

主 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター

後 援:生命科学系国際共同拠点

日 時:平成29年11月14日(火)13:00〜17:10

場 所:熊本大学 生命資源研究・支援センター 

    RIC/GTC棟 6階 講義室(602)

    [グーグルMap] [学内の地図](No.16の建物)

プログラム

13:00〜13:10 センター長挨拶  尾池 雄一

13:10〜13:40 講演1  座長 南 敬

『造血器悪性腫瘍におけるエピゲノム制御異常の解明に向けて(多発性骨髄腫を中心として)』

   ダナファーバー癌研究所 大口 裕人先生

13:40〜14:10 講演2  座長 南 敬

『21番染色体のトリソミーであるダウン症から考えるアルツハイマー病の新しい治療標的について』

   長崎大学 浅井 将先生

14:10〜14:40 講演3  座長 南 敬

『発達期脳の生体イメージングによる、脳神経回路形成機構と脳病態の解明』

    国立遺伝学研究所 水野 秀信先生

14:40〜14:50 コーヒーブレイク

14:50〜15:20 講演4  座長 荒木 喜美

『卵子透明帯を介した正常な初期胚を担保するための分子メカニズムの解明』

    National Institutes of Health 徳弘 圭造先生

15:20〜15:50 講演5  座長 荒木 喜美

『遺伝子改変技術を用いた雄性不妊モデルマウスの開発と機能解析』

    大阪大学   藤原 祥高先生

15:50〜16:00 コーヒーブレイク

16:00〜16:30 講演6  座長 荒木 喜美

『脊椎動物の胚発生における栄養素の代謝動態と器官形態形成への役割』

    ハーバード大学   荻沼 政之先生

16:30〜17:00 講演7  座長 荒木 喜美

『細胞内小胞輸送に関わるVPS52タンパク質複合体の発生制御因子としての役割』

    熊本大学   杉本 道彦先生

17:00〜17:10 終わりの挨拶  尾池 雄一