下記日程で、第13回 生命資源研究・支援センターシンポジウムを開催します。多数の皆様のご来聴を歓迎致します。
第13回生命資源研究・支援センターシンポジウム
主 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター
共 催:熊本大学 拠点形成研究A
『ゲノム編集技術を用いた次世代モデル生物の作製』
Kumamoto BioResource Project (KBRP)
日 時:平成29年 3月21日(火)13:30〜17:30
場 所:熊本大学 生命資源研究・支援センター
RIC/GTC棟 6階 講義室(602)
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(No.16の建物)
講師及び講演内容:
13:30〜13:40 センター長挨拶 尾池 雄一
13:40〜14:20 座長 中潟 直己(資源開発分野)
『マウスにおけるストレス耐性(感受性)因子の探索』
熊本大学 生命資源研究・支援センター 病態遺伝分野 講師
鳥越 大輔
14:20〜15:05 座長 南 敬(表現型解析分野)
『extendedシナプトタグミンによる小胞体と細胞膜のクロストーク』
Lee Kong Chian School of Medicine, Nanyang Technology University (Singapore) Nanyang Assistant Professor
熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員准教授
佐伯 恭範
15:05〜15:50 座長 荒木 正健(バイオ情報分野)
『国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟におけるマウス実験』
筑波大学 生命科学動物資源センター 資源開発分野 教授
筑波大学 医学医療系生命システム医学専攻 解剖学・発生学研究室 教授
熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員教授
高橋 智
15:50〜16:00 休憩
16:00〜16:45 座長 伊川 正人(大阪大学)
『MMEJ経路を利用したゲノム編集技術の開発』
広島大学 大学院理学研究科 分子遺伝学研究室 教授
熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員教授
山本 卓
16:45〜17:30 座長 吉田 進昭(東京大学)
『マウス表現型解析情報を正しく伝えるために』
理研 BRC マウス表現型解析開発チーム チームリーダー
熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員教授
若菜 茂晴