下記日程で、第12回 生命資源研究・支援センターシンポジウムを開催します。多数の皆様のご来聴を歓迎致します。

第12回生命資源研究・支援センターシンポジウム

主 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター

共 催:熊本大学 拠点形成研究A

『ゲノム編集技術を用いた次世代モデル生物の作製』

 Kumamoto BioResource Project (KBRP)

日 時:平成28年 3月11日(金)14:00〜17:00

場 所:熊本大学 生命資源研究・支援センター 

    RIC/GTC棟 6階 講義室(602)

    [グーグルMap] [学内の地図](No.16の建物)

講師及び講演内容:

14:00〜14:10 センター長挨拶  尾池 雄一

14:10〜14:50 座長 中潟 直己(資源開発分野)

『アクセル/ブレーキによる内皮恒常性維持システムと抗がん制御』

   熊本大学 生命資源研究・支援センター 表現型解析分野 教授 南 敬

14:50〜15:30 座長 荒木 喜美(疾患モデル分野)

『CRISPR/Cas9によるマウスゲノム編集の実際と注意点』

    筑波大学 生命科学動物資源センター 資源開発分野 教授

    筑波大学 医学医療系生命システム医学専攻 解剖学・発生学研究室 教授

    熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員教授  高橋  智

15:30〜15:40 休憩

15:40〜16:20 座長 荒木 正健(バイオ情報分野)

『精子特異的カルシニューリンによる精子運動性の制御メカニズム』

    大阪大学 微生物病研究所 附属感染動物実験施設 教授

    大阪大学 微生物病研究所 附属遺伝情報実験センター 

               遺伝子機能解析分野 教授

    熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員教授   伊川 正人

16:20〜17:00 座長 若菜 茂晴(理研 BRC)

『ヒストン脱メチル化酵素Fbxl10、Fbxl11のin vivo機能解析』

    東京大学 医科学研究所 システム疾患モデル研究センター センター長

    東京大学 医科学研究所 システム疾患モデル研究センター 発生工学研究分野 教授

    熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員教授   吉田 進昭