下記日程で、第11回 生命資源研究・支援センター国際シンポジウムを開催します。多数の皆様のご来聴を歓迎致します。

第11回生命資源研究・支援センターシンポジウム

主 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター

共 催:熊本大学 拠点形成研究A

『ゲノム編集技術を用いた次世代モデル生物の作製』

 Kumamoto BioResource Project (KBRP)

日 時:平成27年 3月13日(金)14:00〜17:00

場 所:熊本大学 生命資源研究・支援センター 

    RIC/GTC棟 6階 講義室(602)

    [グーグルMap] [学内の地図](No.16の建物)

講師及び講演内容:

14:00〜14:10 センター長挨拶  尾池 雄一

14:10〜14:50 座長 中潟 直己(資源開発分野)

『マウスにおけるgenome engineering 技術進歩 – Cre/loxからCRISPR/Casへ –』

    熊本大学 生命資源研究・支援センター 教授     荒木 喜美

14:50〜15:30 座長 若菜 茂晴(理研 BRC)

『モデル生物をより使いやすくするための表現型情報整備』

    理研 バイオリソースセンター 

    マウス表現型知識化研究開発ユニット ユニットリーダー

    熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員准教授  桝屋 啓志

15:30〜15:40 休憩

15:40〜16:20 座長 吉田 進昭(東京大学)

『AIMによる生体内異物・不要物除去とその破綻による疾患』

    東京大学 大学院医学系研究科 疾患生命工学センター

    分子病態医科学部門 教授

    熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員教授   宮崎 徹

16:20〜17:00 座長 伊川 正人(大阪大学)

『部位特異的ヌクレアーゼを用いた培養細胞や動物でのゲノム編集』

    広島大学 大学院理学研究科 分子遺伝学研究室 教授

    熊本大学 生命資源研究・支援センター 客員教授   山本 卓