下記日程で、第10回 生命資源研究・支援センターシンポジウムを開催します。今回はセンター設立から10周年の記念シンポジウムであると同時に、浦野教授と山村教授の退職記念講演会を兼ねています。多数の皆様のご来聴を歓迎致します。
第10回生命資源研究・支援センターシンポジウム
主 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター
日 時:2014年 3月14日(金)13:30〜17:30
場 所:熊本大学 生命資源研究・支援センター
RIC/GTC棟 6階 講義室(602)
[グーグルMap] [本荘・九品寺地区B](No.5の建物)
講師及び講演内容:
13:30〜13:40 センター長挨拶 尾池 雄一
13:40〜13:50 初代センター長挨拶 佐谷 秀行(慶應義塾大学)
13:50〜14:15 座長 加藤 秀樹(浜松医科大学)
『実験動物からバイオリソースへ』
筑波大学 大学院人間総合科学研究科 実験動物学研究室 教授 八神 健一
14:15〜14:40 座長 大杉 剛生(病態遺伝分野)
『遺伝子改変マウスを用いたウイルス感染症研究』
東京大学 大学院農学生命科学研究科
獣医学専攻 実験動物学教室 教授 久和 茂
14:40〜15:05 座長 吉田 進昭(東京大学)
『CRISPR/Casシステムを用いたマウスゲノム編集』
大阪大学 微生物病研究所 附属感染動物実験施設 教授
熊本大学生命資源研究・支援センター 客員教授 伊川 正人
15:05〜15:30 座長 吉木 淳(理研 BRC)
『マウス表現型解析の標準化と疾患モデルマウス開発への新たな展開』
理研 BRC マウス表現型解析開発チーム チームリーダー
熊本大学生命資源研究・支援センター 客員教授 若菜 茂晴
15:30〜15:45 休憩
15:45〜16:30 座長 中潟 直己(資源開発分野)
『適正な実験動物と適切な動物実験を目指して』
熊本大学 生命資源研究・支援センター 病態遺伝分野 教授 浦野 徹
16:30〜17:15 座長 宮崎 徹(東京大学)
『疾患の遺伝学 〜遺伝子型と表現型〜』
熊本大学 生命資源研究・支援センター 疾患モデル分野 教授 山村 研一
17:15〜17:30 座長 尾池 雄一
総合討論
懇親会について
時間:18:00〜19:30
場所:階樹会館 マップ本荘・九品寺地区Cの2番の建物
会費:¥3、000