今月のお知らせ(平成30年 2月)
2018年 2月 3日 更新
内容:
(1)第22回遺伝子実験施設セミナーについて
(2)第15回生命資源研究・支援センターシンポジウムについて
(3)利用者負担金改定のお知らせ
(4)310ジェネティックアナライザーをご利用の方へ
(5)体験講座「遺伝子と仲良くなろう」について
(6)『アクティブボード』について
(1)第22回遺伝子実験施設セミナーについて
平成30年 2月 7日(水)に、第22回遺伝子実験施設セミナーを開催します。詳細はホームページをご覧ください。
(2)第15回生命資源研究・支援センターシンポジウムについて
平成30年 2月23日(金)に、第15回生命資源研究・支援センターシンポジウムを開催します。詳細はホームページをご覧ください。
(3)利用者負担金改定のお知らせ
遺伝子実験施設では、熊本大学遺伝子実験施設利用内規に基づき、施設利用に関わる経費の一部を利用者負担金として利用者に負担していただいています。施設内で実験する方向けに平成23年度から専有実験台を設けておりますが、光熱費の上昇や感染性廃棄物等の処理費等の負担増のため料金の見直を図り、平成30年4月1日からの専有実験台の料金を値上することにしました。ご理解とご協力のほど宜しくお願いいたします。
専有実験台(501, 514号室)
(改定前)1ヶ月使用料金:1スペース 2,000円
↓
(改定後)1ヶ月使用料金:1スペース 3,000円
平成30年4月1日より
(4)310ジェネティックアナライザーをご利用の方へ
遺伝子実験施設・5階・機器分析室(502)に設置している310ジェネティックアナラザーについてのお知らせです。機械は設定時間通りに作動しているのですが、解析の幅が少し狭くなっています。機械や試薬等に異常はなく、メーカーから室温の低下が原因ではないかと指摘されました。現在、エアコンの設定温度を上げ、他の要因がないかも含めて調査中です。使用するにあたって、問い合わせなどございましたら、内線6505:慶田(E-mail:jutakuアットkumamoto-u.ac.jp)までご連絡ください。
(5)体験講座「遺伝子と仲良くなろう」について
今年度の体験講座「遺伝子と仲良くなろう」は、2018年3月3日(土)〜4日(日)に開催します。詳細はホームページをご覧ください。なお、今回もコスモ・バイオ(株)第13回公開講座応援団に採択されました。前回の様子は同社の公開講座レポートで紹介されていますのでご覧ください。
(6)『アクティブボード』について
平成30年 2月の『アクティブボード』は、竹田 直樹氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター 疾患モデル分野)、古閑 成美氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター ゲノム機能分野)、島崎 達也氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター RI実験分野)にお願いしました。各ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。