今月のお知らせ（平成２９年４月）
２０１７年 ４月 ３日 更新
内容：
（１）生化学分析装置（ドライケム）について
（２）機器のメンテナンスについて
（３）ロータリーミクロトームについて
（４）超純水について
（５）Genetyxネットワーク版使用説明会について
（６）『アクティブボード』について
（１）生化学分析装置（ドライケム）について
遺伝子実験施設では、平成２９年１月から、生化学分析装置（ドライケム）の共同利用を開始しました。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
＊生化学分析装置
皆様のご利用お待ちしております。
（２）機器のメンテナンスについて
キャピラリーシークエンサー（PRISM 310, ABI）及びジーンチップ解析システム（GeneChip, Affymetrix）について、4月からメンテナンスのスケジュールを変更します。310については毎週金曜午前から毎週月曜午前に、GeneChipについては隔週金曜午前から隔週月曜午前に、それぞれ変更します。詳細はホームページをご覧ください。
（３）ロータリーミクロトームについて
遺伝子実験施設・５階・動物解析室（508）に設置していたロータリーミクロトームは、熊本地震により破損し、使用できない状態でした。この度、復興予算で更新されましたので、運用を再開しました。
機器名：ロータリーミクロトーム RM2245 (Leica)
設置室：動物解析室（508）
利用者負担金：一回100円（機器維持費の一部として）
＊＊＊刃や筆など作業に必要な消耗品は、利用者自身でご用意ください。＊＊＊
（４）超純水について
遺伝子実験施設では、試薬調製室（518）に設置していた超純水製造装置の使用を中止しました。施設内で超純水が必要な方は、６階・実習室（603）の超純水製造装置（Millipore, Milli-Q Advantage A10 System）をご利用ください。
（５）Genetyxネットワーク版使用説明会について
平成２９年５月１８日（木）１３：３０〜１５：００に、Genetyxネットワーク版の使用説明会を開催します。基本的に今まで使用したことの無い初心者を対象にしていますが、既に使用されている方からの質問も受け付けます。質疑応答だけ参加したいという方も歓迎します。詳細はホームページをご覧ください。
（６）『アクティブボード』について
平成２９年４月の『アクティブボード』は、村松 昌氏（熊本大学 生命資源研究・支援センター 表現型解析分野）、西田 健人氏（熊本大学 大学院薬学教育部 薬剤学分野）、金丸 歩美氏（熊本大学 大学院薬学教育部 臨床薬物動態学分野）にお願いしました。各ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。