今月のお知らせ
   (平成26年 7月)
2014年 7月 2日 更新

内容:
(1)GTC 夏季の節電対策について
(2)中学校及び高等学校における遺伝子教育研修会について
(3)『アクティブボード』について

<これまでのお知らせ>

(1)GTC 夏季の節電対策について

 遺伝子実験施設(GTC)では、以下に示す夏季節電対策を行っています。ご協力よろしくお願い致します。
【実験室】
◎冷房使用時、実験室のドアを開放しない。
◎各実験室に適した冷房温度を設定する(エアコン操作パネルに表示有り)。実験によっては室内温度が上昇する場合がありますので、利用者の判断で設定を変更して構いません。ただし、退室時は表示温度に戻して下さい。
◎ブラインドを閉め、日射しを遮る。
◎必要な部分のみ照明を点灯する。
◎退室時に誰も居なければ、実験室の照明を消灯する。
◎エアコンのフィルターを定期的に清掃する。(GTC スタッフ実施)
【廊下・階段】
◎廊下の照明は、半分のみ点灯する。
◎退室時、その階に誰も居ないようであれば、廊下の照明を消灯する。
◎階段の照明は、必要な場合に点灯し、その後消灯する。
【機器・パソコン】
◎使用後、機器、制御パソコン、ディスプレイ、プリンターをOFFにする。(一部の常時ONの機器を除く)
◎ディスプレイの輝度を落とす。(実施済)
【その他】
◎トイレの便座ヒーターと温水機能をOFFにする。(実施済)

(2)中学校及び高等学校における遺伝子教育研修会について

 平成26年8月12日(火)〜13日(水)に、中学校及び高等学校における遺伝子教育研修会を開催します。詳細はホームページをご覧下さい。
[http://gtc.egtc.jp/view/kouken/rika26]

(3)『アクティブボード』について

 平成26年 7月の『アクティブボード』は伊藤 尚文氏(熊本大学 大学院生命科学研究部 神経分化学分野)、大山 歩務氏(熊本大学 大学院薬学教育部博士過程 製剤設計学分野)、および荒木 正健氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター バイオ情報分野)にお願いしました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページに掲載していますので、是非ご覧下さい。