今月のお知らせ
   (平成20年 2月)
2008年 2月 5日 更新

内容:
(1)第4回IRDA国際シンポジウムについて
(2)Single-cell microarray analysis技術講習会について
(3)『アクティブボード』について

<これまでのお知らせ>

(1)第4回IRDA国際シンポジウムについて

 下記日程で、第4回 生命資源研究・支援センター国際シンポジウムを開催します。
 多数の皆様のご来聴を歓迎致します。
第4回生命資源研究・支援センター国際シンポジウム
主 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター
日 時:2008年 2月15日(金)14:00〜17:00
場 所:熊本大学 生命資源研究・支援センター 
    RIC/GTC棟 6階 講義室(602)
講師及び講演内容:
14:00〜14:10 センター長挨拶  浦野 徹
14:10〜14:50
「Green fluorescent protein (GFP) transgenic pig
   produced by somatic cell nuclear transfer」
   東北農業大学 生命科学技術学院 教授 劉 忠華
14:50〜15:30
「RI実験分野およびアイソトープ総合施設の紹介」
   熊本大学 生命資源研究・支援センター 准教授 古嶋 昭博
15:30〜15:40 休 憩
15:40〜16:20
「マウスゲノム多型に基づく多因子表現型の解析」
   国立遺伝学研究所 系統生物研究センター 教授 城石 俊彦
16:20〜17:00
「癌の浸潤・転移抑制創薬を目指す」
   慶應義塾大学 医学部 先端医科学研究所 教授 佐谷 秀行

(2)Single-cell microarray analysis技術講習会について

 大学院医学薬学研究部脳回路構造学分野・玉巻教授から講習会のご案内です。詳細はGTC On Line News No.886をご覧下さい。

『Single-cell microarray analysis 技術講習会のご案内』
 この度、文部科学省科学研究費特定領域研究「統合脳」の支援班よりサポートを受け て熊本大学でSingle-cell microarray analysis の技術講習会を開催することとなりましたが、熊本大学の先生方で興味をお持ちの方にも講習会に参加していただく枠を 設けました。

日時:3月10日(月)—12日(水)
場所:熊本大学遺伝子実験施設及び大学院医学薬学研究部脳回路構造学実験室
募集定員:2名(2研究室)
費用:講習費は無料です。
講師:江角 重行 脳回路構造学 助教
   武  勝昔 中国第4軍医大学 教授
   渡辺 啓介 脳回路構造学 助教

(3)『アクティブボード』について

 平成20年 2月の『アクティブボード』は、渡邊 健司氏(発生医学研究センター 組織制御分野)、江崎 雅俊氏(発生医学研究センター 細胞複製分野)、及び松川 舞氏(発生医学研究センター 造血発生分野)の3人にお願いしました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページに掲載していますので、是非ご覧下さい。