GTC On Line News No.901
2008年 4月 3日
<<<<< 今月のお知らせ・平成20年4月 >>>>>
内容:
(1)GENETYXネットワーク版の導入について
(2)利用者負担金の見直しについて
(3)遺伝子実験施設の利用方法について
(4)『アクティブボード』について
*詳細はホームページをご覧下さい。
[http://gtc.egtc.jp/view/oshirase/0804]
(1)GENETYXネットワーク版の導入について
遺伝子実験施設では、遺伝情報解析ツールのひとつとして、遺伝情報ソフトウェア GENETYXを利用しています。今回、クライアント・サーバー版からネットワーク版へ の切り替えを行いました。詳細はホームページ [http://gtc.egtc.jp/view/oshirase/0804]をご覧下さい。
(2)利用者負担金の見直しについて
遺伝子実験施設では、消耗品や機器の使用記録に基づいて集めている利用者負担金 の一部を、平成20年4月1日から見直すことにしました。今後も変わらず皆様の研 究を支援させていただくためにも、ご理解の上宜しくご協力お願い申し上げます。
変更
(A)機器使用料金
・蛍光顕微鏡(正立及び倒立)(507号室)
使用時間1時間につき100円
追加
(A)機器使用料金
・オールインワン蛍光顕微鏡(514号室)
使用時間1時間につき100円
*現在の利用者負担金一覧[http://gtc.egtc.jp/view/money/200804]
(3)遺伝子実験施設の利用方法について
昨年に引き続き、今年も遺伝子実験施設利用者説明会は開催しません。施設の紹介 や施設の利用方法については、「施設利用法(利用の手引き)」 [http://gtc.egtc.jp/view/user/index]をご覧下さい。
また、スタッフへの質問やご意見は、平日の10時から16時まではいつでも承り ますので、遠慮なく御連絡下さい。
(4)『アクティブボード』について
平成20年 4月の『アクティブボード』は、徳永 和明氏(発生医学研究センタ ー 器官制御分野)、ウイルソン 森藤 政代氏(大学院医学薬学研究部 腫瘍医学分 野)、及び森川 崇氏(大学院医学薬学研究部 腫瘍医学分野) の3人にお願いし ました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページ[ http://gtc.egtc.jp/view/active/index ]に掲載していますので、是非ご覧下さ い。