GTC On Line News No.780

2006年12月22日

　下記日程で、第80回遺伝子技術講習会を開催します。遺伝子実験施設では、マイク ロアレイデータの解析ソフトウェアとして定評のある「GeneSpring GX」を導入致しま した。そこで今回の講習会では、第一部では、これから解析を行いたい方、興味があ る方を対象に「GeneSpring GX」を紹介いたします。第二部では、これから使用され る方や現在使用している方を対象にしたトレーニングコースを開催いたします。

　第二部は、参加人数を把握したいので、事前登録をお願いいたします。下記フォー ムにより、アンケート記入を行って下さい。【事前登録は2007年1月9日まで】　
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http://questionnaire.gtc.lumber-mill.info/show/gtc/sheet

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　第80回遺伝子技術講習会　
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テーマ『マイクロアレイのデータ解析：遺伝子発現解析とネットワーク解析の紹介』

日時：2007年1月11日（木）
　　　第一部　13:30〜14:45
　　　第二部 15:00〜17:00
場所：遺伝子実験施設6階　講義室
講師：トミーデジタルバイオロジー株式会社
　　　アライアンスプロダクト　石井　善幸　氏

内容：
第一部；GeneSpringGXによる遺伝子発現解析とネットワーク解析の紹介 13:30〜14:45

　発現解析に興味のある方向けに、GeneSpringGXを使って発現解析をする場合の各ス テップとアドバンテージを紹介します。さらに、発現解析後のデータを深く理解する ためにパスウェイアナリシスを用いてのネットワーク解析を紹介します。発現解析と ネットワーク解析を組み合わせた論文なども紹介する予定です。

マイクロアレイデータ解析ソフトウェア
ジーンスプリングGX　紹介サイト：
http://www.digital-biology.co.jp/japanese/sig/gsgx.html

遺伝子ネットワーク/パスウェイ解析データベース
インジェヌイティパスウェイアナリシス（IPA）　紹介サイト：
http://www.digital-biology.co.jp/japanese/ingenuity/index.html

第二部　GeneSpringGX使用説明会　15:00〜17:00
　
　GeneSpringGXを使用する方向けに、データインポートから各種機能の紹介を GeneSpringGXを実際に使用しながら行います。既にご使用されている方からの質問も 受け付けます。また、ご興味ある方には第一部で紹介したパスウェイアナリシスを紹 介させていただきます。