GTC On Line News No.734  

2006年9月5日

 現在、施設内点検および整理をスタッフが行っておりますが、試薬調整室の利用者 用に提供しているビーカーやメジュームビンの数が激減していたり、ボトルキャップ 部分だけが多数なくなっていたりしていることがわかりました。
 利用者の中には、チューブなどの滅菌に試薬調整室のビーカーを使用し、長期にわ たって個人で保管されている方もいらっしゃるようです。試薬調整室のビーカーやメ スシリンダー、フラスコ、ボトルなどの備品は、利用者の便宜をはかるために、一時 的に使用できるよう提供しており、調整した試薬を長期保存したり、チューブなどを オートクレーブして保管するために提供しているわけではありません。
 現在、試薬などの保管に使われている備品があれば、速やかに返却するとともに、 破損などの事実があれば、スタッフに申し出るようにして下さい。

 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。