第165 回遺伝子技術講習会
 『次世代シーケンサの原理とアプリケーションの紹介、キャピラリーシーケンサとの違い』

  ベンチトップ型次世代シーケンサの登場により、遺伝子解析のコストは飛躍的に低下しました。さらに実験ワークフローや操作も簡便化され、微量サンプルを用いてスピーディかつ低コストで研究を行うことが可能になってきています。今や変異解析や発現解析のみならず様々な研究に活用される研究の重要なツールとなりました。 中でもIonTorrent™シリーズは、これまでには想像もできなかったスピードとコストでの解析を実現し、基礎系、応用系の研究者からも高く評価されています。
 
日時:2016年8月31日(水)  15:30 ~17:00
 
演者:ライフテクノロジーズジャパン株式会社
         テクニカルサポート部門 住田 壮 
 
場所:熊本大学 生命資源研究・支援センター
     遺伝子実験施設 6階 【602】講義室
 
内容:
・キャピラリーシーケンサとの違い
・次世代シーケンサ原理
・対応アプリケーション
・使用例等
・質疑応答他

※遺伝子技術講習会および使用説明会は、遺伝子実験施設未登録の方も参加可能です。
 是非、周囲の方にお知らせください。