下記日程で、遺伝子技術講習会を開催します。多数の方の御来聴を歓迎いたします。

第128回遺伝子技術講習会

『ルシフェラーゼでここまで出来る!発光検出アプリケーション』

日付:2011年 6月15日(水)16:00〜17:00

場所:熊本大学 生命資源研究・支援センター
   遺伝子実験施設 6階【602】講義室

講師:プロメガ株式会社 
テクニカルサポート部
        部長  長谷川 明  氏
内容:
 本セミナーでは、プロメガの最新のルシフェラーゼテクノロジー(発光法)を用いた、さまざまな有用なアッセイ法やアプロケーションをご紹介いたします。

☆レポーターアッセイ
 プロモーター活性やシグナル伝達経路の解析を行う事が出来ます。各種レポーターアッセイに合わせた、最新のレポーターベクターや検出試薬、さらに新しいアプリケーションを紹介します。

マルチアッセイ法への応用
 細胞生存性や毒性、また様々な酵素活性を検出・定量するin vivoアッセイです。簡便・高感度な測定原理と、代表的なアプリケーションを紹介します。

GloSensorテクノロジー
 cAMPのルシフェラーゼセンサーを使用する生細胞アッセイです。感度が高く、操作が簡便で、特に経時的なアッセイに威力を発揮します。

※遺伝子技術講習会および使用説明会は、遺伝子実験施設未登録の方でも参加可能です。是非、周囲の方にお知らせください。